三宅監督、取材でした

札幌出身の三宅監督は、今・・・もっとも注目される若手映画監督の一人で、最新作は函館で撮られた「きみの鳥はうたえる」。今日はこの最新作の取材と、監督の初長編作にして、札幌で撮影された「やくたたず」の上映&トークショーでした。
映画はモノクロで、雪の積もり始めの11月〜12月くらいの札幌を舞台にした・・・東区などを中心にして撮られた映画で、新道などの見慣れた風景の中、役者たちが躍動しているパワフルな映画で、前から見てみたかったので(DVDリリースしてないので見れてなかったので)、今回見ることが出来て良かったです。監督ともお話したときに、監督のお父さんが夕張出身で、ぜひいずれ夕張で映画を撮ってみたい、と話していたのが印象的でした。いつか実現できればいいなと思います。M.T
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 ←右が三宅監督、左がプロデューサーの菅原さん。菅原さんには10数年ぶりにお会いしてお話できました
 ←「やくたたず」の冒頭のワンシーンから