今年、撮影を予定しているショートムービー(もしくは中編)の作品のための準備が具体的に動き出しました。
作品の中心的な役割をする〝化石〟を各方面から集め始めています。今日は砂川町に住んでいる方から、とてもとても貴重な化石を譲っていただきました。それも北海道産のいっぱいの化石をいただき、とてもありがたいことです、とっても感謝です。そして、砂川町では、もう・・・20年くらい前に、この近辺でショートムービーを製作したことがありました。作品はいろんな賞を取れてとても幸せな結果になったのですが、今回・・・その時に撮影をした場所をいくつか回ってみたら・・・すでに無くなってしまったバス停や建物などのほか、20年前とほとんど同じ状態の場所まであって、タイムスリップしたような・・・時の流れを感じたような、その両方で、なんか不思議な気持ちになりました。映画のほうは、この1、2ヶ月でシナリオが完成する予定です。
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↑ 20年前にショートムービーでもこの前を主人公が走って横切る・・・というシーンを撮りました。まるで変わってない光景に・・タイムスリップしたかのようでした。
↑ 8000年前の大型貝類、イノセラムスという化石だそうです。40センチくらいあって、ずっしり重いです。
↑ 左上のはとても一人では運べない重さの・・・50キロ以上はある巨大アンモナイトの一部だそうです。