今年見た映画の中で、とても大好きな映画「ヒューゴの不思議な発明」がＤＶＤになったので、最近毎日のように繰り返し見ています。劇場公開したときも、業務試写とあわせて７回くらい３Ｄで見ましたが、ＤＶＤになって自宅のミニシアターで見ています。ＳＦが大好きなので、もちろんジョルジュ・メリエスの作品は好きだし、まさか彼を主人公にした作品を映画化するとは・・・なんか盲点な感じで、さすがスコセッシという感じです。ベン・キングズレーも好きな俳優ですが、かなり本物のメリエスと似ていて（少々、キングスレーのほうがごついけど・・）主人公の男の子もかわいいし、相手役の女の子もかわいいし、なんってたってまた大好きな俳優のジュード・ロウも父親役ででているし・・キャスト的には申し分なし！ 見るたびに役者の演技にうなったり、ストーリーにうなったり、ＣＧに惚れ惚れしたり、撮影にうっとりしたり、特に作品に登場する“機械人形”がとっても魅力的で、いつ見ても引き込まれます。あと・・・いったい何百回みるのか判らないけど、今サントラが欲しいなと思っているところです。そして、やっぱりＳＦはいいなぁって思っているところです。Ｍ.Ｔ
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↑何度見ても惹きこまれる・・“機械人形”の動き
↑万年筆で文字を書いているのを見ると、自分も万年筆を筆箱から出して来たくなる・・・
