さっぽろホワイトイルミネーションのライブでした。

今日はZEPPで、さっぽろホワイトイルミネーションのライブでした。オープニング映像や、ジングルの映像も製作したので、そのスイッチャーと、収録のカメラの二刀流での撮影でした。ということで、カメラの位置がいつもの場所ではなく、照明さんのブースの中で、一緒になっての撮影でした。

会場は満席で、ライブが始まる前はイルミネーションの映像を流したり、ライブが始まってはジングルの映像を流して・・そのままライブの撮影、合い間の休憩の時間にもCMを流して・・と、休む時間もなく、トイレに行く時間もなく・・・ひたすら映像をスイッチャーしては、撮影、、、を繰り返していました。そんなだったので、いつも以上に・・あっという間に時間が過ぎていき、会場で配布されたお弁当を食べる時間もなかったので、持って帰ることになりました。作り物をした映像(オープニングやジングル)は評判が良かったので、一安心しました。

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↑ 右でスイッチャーをして、左のカメラで撮影をする。。。

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↑ 照明さん卓。上のプロジェクターから、製作した映像がスクリーンに流れています。

サッポロ・シティ・ジャズの開催です。

夏にも撮影をしていたサッポロ・シティ・ジャズの冬の期間の開催が始まりました。ヒタルでの会場は、通常・・舞台になっている部分の奥のほうに、あらたに今回のステージを作り、その他の舞台上がすべて客席になっているという形での初めての開催でした。舞台の上に、何百人もの客席が作れるって、どんだけ広いんだ・・・。(通常の客席は、そのまま通路として通るだけで、お客さんがいつもの舞台の上で見るというのは、珍しい試みらしいです)

雰囲気は昔の大通でテントでおこなっていた頃にそっくりで、でも音響が北海道では初めてというドイツ直送のシステムを導入しての(どこの席に座っても、最高の音質が楽しめるという)ライブでした。

今日はカメラを担当していて、他にも初日の開催なので取材のカメラなど何台かのカメラも入っていて、終始いい意味で落ち着かないまま進んでいったライブでした。でも、こういったガサガサ、わいわいは盛り上がるので、ステージも盛り上がって演奏が進んでいったように感じました。

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↑ 奥のステージ、手前の客席・・・このすべてが、いつもの舞台上に作りこまれています。

北白石中学校の演劇部の公演に行って来ました。

夏にも見たのですが、北白石中学校の演劇部の公演に行って来ました。中学校の体育館での公演でした。ほぼ素舞台の中、短い作品を2作品公演していました。

どちらも、よく練習されていて、観ていて楽しかったです。特に、後半の作品は会場内の笑いもよく起きていて、おもしろかったです。また、機会があれば、ぜひ観に行こうと思っています。

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さっぽろホワイトイルミネーションの素材撮りでした。

急遽、入ったお仕事でさっぽろホワイトイルミネーションに関しての映像を製作することになりました。そこで・・素材撮りに行って来ました。底冷えする寒さで・・・外国からの観光客の人たちは震え上がっていましたが、毎年、極寒の夕張での撮影をしている自分としては、たいした寒さではなかったですが、三脚のオイルは固くなっていました・・・。これから撮った素材を使って、ライブのオープニング映像やジングル映像、CMなど・・いろんな映像を製作します。  

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f:id:Clapfilm:20191228010311j:plain ← いろんな素材を撮りまくってきました。

アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」ロケハンのお手伝い

今週から公開されるアニメ映画「ぼくらの7日間戦争」についての記事が、北海道新聞に掲載されました。

ゆうばりフィルムコミッションとして、初めてロケハンをお手伝いした作品です。昨年、1月に発足をしたゆうばりフィルムコミッションですが・・4月にロケハンをコーディネートした映画で、とても思い出深い作品です。監督やプロデューサー、シナリオライター、アニメーターのみなさんが来られてのロケハンでした。ロケハンをしてから1ヶ月くらいして、夕張が気に入ったので、主人公たちの通う学校のモデルとして夕張高校を使いたいと云ってくださり、すごい数の写真を撮って送らせてもらいました。実写のロケハンではなくて、アニメのロケハンというのも良い経験をさせてもらいました。ロケハンをした場所が、実際にアニメ化されて・・・登場すると、不思議な気持ちになります。

また、映画に出てくる鉄道は・・・もう今は廃線となってしまった(ロケハンのあとに・・廃線になってしまいました)、そういった意味でも感慨深い作品となりました。clapfilm LLP(http://clapfilm.com)  or  ゆうばりFC(http://yubarifc.com)  or    ケセランパセラン.com(http://xn--rckuaa1gtfc1ed.com/)  or  インタビュー自分史.com(http://xn--eckucycsd3cvcw318aqhd970l.com/)

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「Screen Sapporo(札幌映像コンテスト)」表彰式にて。

専門学校の生徒たちと一緒に製作をしていた『ラベンダー、七夕、ブーンス・キダ』という・・・ちょっと変わったタイトルの作品。

昨年も応募して受賞させてもらった「Screen Sapporo(札幌映像コンテスト)」に、今年も提出していて最終作品にノミネートされていたので、生徒たちと一緒に表彰式に出て来ました。

ドキドキしながら・・・生徒たちとノミネート作を見るのは楽しくもあり、審査結果を待つ・・生徒たちのドキドキが伝わってくるのか・・・こんなことを人生において何回も何十回も経験しているのに・・・やはりドキドキしちゃいます。結果は入賞をいただき、一安心。終わってからの審査委員長の熊切監督とも記念写真を撮り、みんなの安心した顔、嬉しそうな顔がとっても印象的でした。

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Screen Sapporo(札幌映像コンテスト)2019 入賞作品

『ラベンダー、七夕、ブーンス・キダ』

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↑ 賞状を受け取る主演の古川結衣さん。

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↑ 一緒に表彰式に行ったメンバーと、審査委員長である熊切監督。(左下から、伊藤くん、古川さん、熊切監督。左上から、小形くん、冨田さん)

急遽、ショートムービーを2本、製作することになりました。

ケセランパセラン事務所で、製作をしている映画『ケセランパセラン』ですが、その他に急遽、2本のショートムービーを製作することが決まりました。諸事情から決まったことなのですが、1本は1月に、もう1本は3月に撮影予定です。1月に撮影を予定している作品は『さいごの電話ボックス(仮)』というファンタジーな作品で、現在、シナリオの最終調整に入っています。配役や、詳細などは、またここで紹介させてもらいます。

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↑ 瓶の牛乳がキーになるお話で、サンプルとして町村牧場の瓶牛乳を購入してみました。甘くって、とっても美味しかったです!