サッポロ・シティ・ジャズの開催です。

夏にも撮影をしていたサッポロ・シティ・ジャズの冬の期間の開催が始まりました。ヒタルでの会場は、通常・・舞台になっている部分の奥のほうに、あらたに今回のステージを作り、その他の舞台上がすべて客席になっているという形での初めての開催でした。舞台の上に、何百人もの客席が作れるって、どんだけ広いんだ・・・。(通常の客席は、そのまま通路として通るだけで、お客さんがいつもの舞台の上で見るというのは、珍しい試みらしいです)

雰囲気は昔の大通でテントでおこなっていた頃にそっくりで、でも音響が北海道では初めてというドイツ直送のシステムを導入しての(どこの席に座っても、最高の音質が楽しめるという)ライブでした。

今日はカメラを担当していて、他にも初日の開催なので取材のカメラなど何台かのカメラも入っていて、終始いい意味で落ち着かないまま進んでいったライブでした。でも、こういったガサガサ、わいわいは盛り上がるので、ステージも盛り上がって演奏が進んでいったように感じました。

clapfilm LLP(http://clapfilm.com)  or  ゆうばりFC(http://yubarifc.com)  or    ケセランパセラン.com(http://xn--rckuaa1gtfc1ed.com/)  or  インタビュー自分史.com(http://xn--eckucycsd3cvcw318aqhd970l.com/)

f:id:Clapfilm:20191230234031j:plain

f:id:Clapfilm:20191230234040j:plain

↑ 奥のステージ、手前の客席・・・このすべてが、いつもの舞台上に作りこまれています。