今日は講師で行っている専門学校の卒業式でした。仕事が入っていたため、卒業式には出れず・・そのあとの卒業パーティーにだけ出席しました。自分の席には一瞬も座らず・・・生徒たちがいるテーブルにずっといました。車で行っていたため、お酒を飲むことは出来ず、、、生徒たちと一緒に飲むのは、次回に会ったときのお楽しみにとっておいて、ウーロン茶でガマン。もう一足先に研修などで働いていた生徒たちから聞かせてもらうお話は楽しく、またそのキラキラした瞳はとても若々しく輝いていて、昔・・・自分が学生だったときに、瞳を輝かせて話すねぇ・・君は、と云っていた先生の、嬉しくも、寂しくもある瞳の理由が今なら判ります。生徒の若さがまぶしいのが嬉しいのと同時に、自分が年を取ってしまったなぁって思う寂しさの入り混じった・・気持ち、きっと自分の表情も、多分・・昔の自分を見ていた先生と同じ表情をしているのでしょう。。。
今年、卒業した生徒たちとは、いくつか作品を一緒に作れたし、楽しい思い出ばかりです、願わくばみんなが幸せな人生を送れるように、本当に本当に心から願っています・・・って、こうして本心から思うことが、ホント自分も年を取ったよなぁって感じます。昔は、サラって・・・軽く、卒業する生徒たちと、ばいばいって別れてたのにな。。。
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