今日は事務所の機材を少し片付けてたのですが、何台もの８ｍｍフィルムカメラや１６ｍｍフィルムカメラが・・・かなりの場所を占有しています。何台もあるので、普通にケースに入れてあるものもあれば、大事なカメラは防湿庫に丁寧に入れてあります。
昔のベーカム、ＶＨＳ、そしてＤＶカムのカメラや機材などは、使用しなくなったら捨てていけるのに、どうしてもフィルムのカメラは取っておいてしまいます。これは映画のカメラだけのことではなく、やはりフィルム時代のスチールのカメラやレンズは捨てられないのに、デジタルカメラの使わなくなったものは、簡単に捨てることが出来る・・・・。なんか上手く言葉で言い表せないけど、きっとフィルム時代のカメラや機材って、ただの撮影の道具ではなく・・・デザインやフォルム、材質や重厚感など・・・きっと手放せない魅力があるんだと思います。ということで、今日もフィルムの機材のところは手をつけなくって、ＤＶ時代の機材を整理しました。 Ｍ.Ｔ
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