イオンシネマ江別で試写会でした

いつもの業務試写ではなく、業務試写で見逃していた「今夜、ロマンス劇場で」の一般試写会のチケットをいただいたので、しかもペアでいただいたので、娘を誘ってイオンシネマ江別に行って来ました。
場内は・・・年齢層が高いものの満席、予告で見ていたモノクロ映像が、やはりどのくらい綺麗なのかとスクリーンで実際に見てみて確認したかったので、逆に業務試写室ではなく、こういった通常の劇場で見ることが出来て良かったです。モノクロ映像がとても好きなので、昔のモノクロ映画はホント大好きなんだけれども、どうも・・・デジタル処理をしたモノクロ映像で、海外の作品では綺麗なものが多い中、邦画では・・・ほとんど綺麗なものを見ることが出来ない、と思っていたのですが、今回も残念ながら、、、いかにもデジタルで処理しましたって感じが強すぎて、ちょっとがっかりしました。
映画の中身のほうですが、終始・・・どうしても設定に乗れずに、でも娘は感動した、泣きそうになった(あちこちからすすり泣きが聞こえてました)と、かなり満足の様子。。。 どうしても設定に乗り切れない、あそこが、あっちが・・・おかしくない?と聞くと、「パパは心が汚れてるなぁ・・・」と一言。心の中で、「ちっ! そんなことないぜ」・・・と思っていたものの、新聞のコラムに、この映画の細かいところをつついて見るのは野暮ってものだ、というのを見つけ、なんかへこんだ気分になりました。
う〜〜ん、やはり自分の観かたがダメなのかもと思ったが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかは、いろんなところ辻褄が合ってなくても楽しめるし・・・でも、あの映画も、、当時の評論家なんかは、辻褄が合ってなくてダメとか云ってたなぁと思うと、複雑な気分になるのでした。M.T
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  ←びっくりしたのが、ポップコーンのキャンペーンをしていて、Lサイズを買うと、そのまま映画を観終わった帰りに、おかわりをくれました。。。 すごいサービスに、ポップコーンが大好きな自分と娘は「ホント!?」と最初・・・一瞬疑っちゃいました。帰りにカウンターに行くと、まるごと新しいポップコーンを入れてくれました。すさまじいコスパなキャンペーンでした!!