バニラ・エアの運航が終わりました。

よく使わせてもらっていたバニラ・エアの運航が終わりました。他の飛行機会社と違って、持ち込みの荷物の重量が大きかったので、撮影機材は重いものが多いので、重宝していました。ピーチと合体で、これからはピーチに乗る機会が多くなりそうです。それにしてもタクシー料金感覚で、乗れる・・・飛行機。東京と行ったり来たりが多い自分にとっては、本当に便利になりました。しかも、昔は実家のある横浜に泊まることが多かったので、羽田を利用することが多かったですが、最近は東京や千葉に泊まることが多いので、LLCの成田着は逆に便利で助かっています。今週も東京国際映画祭に行ってきます。

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↑ 前回、乗ったバニラ・エア。期待のデザインも好きな色合いでした。

試写会でした。

今日はプラザ2.5で、「閉鎖病棟」の試写会でした。プラザ2.5は、先週まで札幌国際短編映画祭をやっていて、毎年行っているのに、今年は期間中ずっと札幌を離れていたので、1回も行けませんでした。作品を出品、上映をしていたフランスのスローニー・ソウ監督からも会いましょうと、声をかけていただいていたのに、とても残念でした。

閉鎖病棟」はキャストがすばらしく、見ごたえ充分でした。見ながら・・・いろいろと考えさせられる映画でした。開映ぎりぎりで行ったので、最前列の席で、字幕だったら厳しいですが、邦画だったので、そんなに見づらくはなかったです。それにしても小松菜奈ちゃんは、こういった役をやらせたら、すごくリアルティがあって実に良かったです。

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いつしか・・・違う映画のロケハンに。。。

映画『ケセランパセラン』のロケハンをしていたら・・・ついロケーションのいい廃道を見つけて、違う映画のロケハンにいいなぁと。。。 『ケセランパセラン』の撮影が迫っているので、そんな余裕は微塵もないハズなのに・・・試験前に、ついつい部屋の掃除をしてしまうように、こんな時に限っていい場所が見つかり、寄り道をしてしまうことに。。。 今日も、2時間くらいロスをしていたような。まぁ、こういうことも一切合切ふくめてロケハン、、、と判ったような判らないようなことを考えながらのロケハンでした。

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↑ ここは『ケセランパセラン』で使うかもしれない場所。

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↑ 他に依頼を受けていた・・・近未来の廃墟、廃道・・で探していたのにピッタリな道。朽ち方が・・・ちょうどいい感じ。

秋の夕張でのロケハンでした。

すっかり秋が深まっている夕張でのロケハンでした。ちょっと大きな道をはずれたところに行くと、途端に・・・いろんな動物の糞が落ちています。中には、あきらかに熊のものも。。。 いつもは熊よけの鈴だけですが、冬眠前の今の時期には、爆竹や火薬のおもちゃの鉄砲を鳴らします。

でも昨今の熊の被害にあった映像を見ると・・・市街地に出てくるような熊は、車のクラクションにもひるまないし、人が暮らしているところに近い熊は、やっぱり生態が変わってきてるんだなぁと。そんな熊に・・・チリンチリンと熊よけの鈴を鳴らしても無意味なような。。。で、爆竹や火薬のおもちゃの鉄砲の出番です。といいつつも、これらもどのくらい効果があるものなのか・・? 願わくば、効果があるのか、ないのか、、、知らないまま(熊と遭遇しないまま)過ごしたいものです。

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↑ すっかり紅葉がきれいです。

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↑ シューパロダムですが、水が少なくなって・・・いつもは水面下に隠れている橋が見えていました。

映画『ケセランパセラン』、海方面でのロケハンでした。

映画『ケセランパセラン』では、主に夕張と札幌で撮影をするので、山や川・・・が中心となるのですが、ワンシーンだけ海のシーンが予定されています。今日はその部分のロケハンに行って来ました。

本州は台風で大変な災害になったようですが、幸い札幌は雨が降っただけで済みました。さすがに海は荒れたのか・・・いっぱいの漂着物が流れ着いていました。その漂着物をビーチコーミングしながらのロケハンは、もう遊んでいるのか、仕事しているのかわからなくなりそうなくらい、、、楽しいです。海が荒れたあとだからか、ビーチコーミングの人も何人もいて、すれ違うときにお話したりして楽しかったです。

今日もいい場所がいくつも見つかり、海のシーンをワンシーンだけではなく、もう少し増やそうかと思っているところです。

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↑ 風車はいろんな映画で使われています。

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↑ がけの斜面にある・・塊は、ノジュールと云われるもの。中に、化石がいっぱい入っていると云われてます。

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↑ 海から流れ着いた石炭。波であらわれて、少し丸みをおびています。

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↑ 漂着物の琥珀(こはく)。日が沈む・・ギリギリで見つけました。

吹奏楽部の撮影でした。

娘が所属している中学校の吹奏楽部の定期演奏会の撮影を頼まれて行って来ました。昨年に続いての撮影です。

昨年は・・・初めての会場でわからないことも多く、撮影も編集も大変だったのですが、今年はテスト撮影も一週間前にやらせてもらい、前日のリハーサル、次の日の本番と滞りなく撮影できました。去年は地震の前の撮影だったので、そのあと・・・地震で壊れてしまったモニターやカメラなどの変わりに新しく導入した機材も活躍して、ほぼイメージどおりに撮れました。演奏が終わって、引退する3年生を送り出す引退式、3年生、2、1年生にそれぞれインタビューなども撮影して、お昼の時間帯には・・・メイキング用にご飯を食べているところまでお邪魔をして撮影して、編集がとっても楽しみな素材いっぱいになったと思います。

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↑ お客さんが入る前のリハーサル風景。

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カナモトホールでイベントのスイッチャーでした。

年に2回ほど、カナモトホールで開かれるイベントのスイッチャーにヘルプで入りました。もう・・・何年もやらせてもらっているので、リハも本番もよく判っているのですが、今回、いつもと違うスイッチャーを使うことになり、まぁ・・・同じスイッチャーだから、、、と思っていたけれど、結構大変な作業になりました。

いつも使っているスイッチャーは他の現場で使われていて、急遽レンタルされたスイッチャーだったのですが、メーカーが違うので、いつもやれることが出来なかったり、もちろん逆にいつもやれなかったことが出来たりと、それは想定内だったのですが、操作方法が右、左が逆で・・・つまり、ダイヤルなどのつまみが逆だし、いつも暗い会場内で、手元を見ないで操作しているのが、真逆の操作の仕方で・・・・戸惑いました。リハーサルでかなり必死で練習をして、本番では事なきをえましたが、カメラのズームレンズがキャノンとソニーで真逆で・・・回転の方向が違うレンズがあり、左回り、右回りで・・戸惑う、、ような感じでした。いつもより疲れたので、本当は1、2件用事を済ませてから帰ろうと思っていたのですが、そのまま帰りました。肉体的な疲れは・・頑張って次の仕事に行けますが、精神的な疲れの時は・・・なかなか次の仕事にいけません。

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