６月は、翌月に撮影をひかえた『日本でいちばん小っちゃな図書館』のホン読みをしたり、撮影の準備に追われていました。撮影場所である札幌、江別の各ロケ地候補をまわって撮影交渉をしたりする中、江別市役所さんの協力を得て、ずいぶん交渉がやりやすくなってとっても助かりました。下の写真は主役の福本香澄ちゃんとのホン読みの時のものですが、ついつい・・・ホン読みよりも、雑談のほうが時間的に多くなり、この時はアニメの話で盛り上がりましたが・・・まだまだ撮影が翌月だったので、余裕なスケジュールで進んでいっていたのを覚えています。
撮影本番も楽しいけれども、こうした撮影準備期間中が一番楽しいかもしれません。このことを思うときに、いつも思い出すのが、釣りをする時に・・・釣りをしている時よりも、仕掛けを作ったり、エサの準備をしたり、、、どんな魚が釣れるかな？？と想像しながら準備をしている時が、一番楽しい。という言葉を思い出します。撮影も、本番では思うようにいかないことも多いし、ハプニングやアクシデントはあるし、またスケジュールもタイトでない、この準備期間が一番楽しいのかもしれません。。。
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↑ どんなキャラクターにするか、すり寄せをしようと思ったら、あっという間に決まったので、お互いに安心しました。
↑ 主役の福本香澄ちゃんと、とっても楽しく、ホン読みが出来ました。
