ノース・ジャム・セッション2019のリハでした。

サッポロ・シティ・ジャズの中のノース・ジャム・セッション2019のリハで、札幌芸術の森に行って来ました。毎年、来ていますが、芸森に来ている一般のお客さんが例年以上に多かったのにびっくりしました。テオ・ヤンセン展をやっているからかな??

リハは終日行われていたのですが、一番最後に登場した・・ラリー・カールトンはかっこよかった! いつしかメンバーがばらばらに集まり、突然・・というか自然に少し演奏して・・・数分で終わり、サッと帰って行きました。。。かっこいい。。。

中でも、リチャード・ボナが歌を歌うのではなく、声をただ出していただけなのですが・・そのあまりにも美しい声に魅了されました。あんな美しい声、、、というか音、聞いたの初めてです。まるで、楽器のようでした。手塚治虫のマンガで、主人公が歌を歌いだすと、その森に住む・・・ありとあらゆる動物たちが、それこそ・・直前までケンカをしていた動物同士でさえも、その歌に魅了され聞き惚れるというシーンがありましたが、まさにそんな感じの声でした。あの歌、声があれば・・・この地上から戦争もなくなるかも、、、と思っちゃいました。。。明日の、本番がすっごく楽しみです!!

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