北海道文教大学演劇同好会の公演に行って来ました。

ケセランパセラン事務所に所属してもらっている、福本香澄さんが通っている大学の演劇同好会が、公演をおこなうというので行って来ました。

北海道文教大学にはずいぶん前に来たことがあるのですが、公演が行われる221教室にたどり着くまでに・・・軽く迷いました、、、すっごい広い敷地で・・・途中、場所を聞いた学生でもわからなくて(多分、1年生だと思います)、ヨサコイを練習していた学生に聞いて、ようやくわかり・・たどり着けました。ちなみに、この練習をしていた学生たち、この間のヨサコイの時に撮影をしていて・・衣装や踊りを覚えていたので、すぐにわかりました。

演目はオリジナル作品で、タイトルを『木花乏佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)』というファンタジー作品でした。素舞台という・・・とても難しい条件の中、とても上手く構成されていて、ストーリーもおもしろく、福本さんの演技もとっても素敵でした。他の出演者の方たちも、みんないい表情で、いいお芝居をしていました。タイトルから難しいお話なのかな・・と思っていたのですが、エンタメ色が強く、見ていてずっと飽きることなく一気に観させてもらいました。

こうしてお芝居、演劇を見ると・・・昔、つかこうへいさんのもと、お芝居を作ったり見てもらったことや、劇団をやっていたことなどを思い出します。というか、そういったことを思い出す以上に、また演劇をやってみたくなっちゃいます。。。そんなことを恵庭から札幌へと戻る車の中で・・思いながら運転をして帰りました。

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↑ 左が福本香澄さん。着物の衣装もとっても素敵でした。

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↑ 公演が終わってからの挨拶・・みんなのさわやかな笑顔がとても印象的でした。