クレイアニメ教室でした

今月から主に札幌市内で展開しているデーサービスのあんあんクラスで、クレイアニメの授業をすることになりました。以前、プレで授業したのですが、引き続き、子どもたちと一緒にクレイアニメを作っていきます。今回は、ほとんど前回のプレ授業を受けていた子たちだったので、最初から好きに製作をしてもらいました。粘土でキャラクターを作ることに没頭する子、作ったキャラクターを動かしてアニメ化することに没頭する子、もちろん・・・その両方に没頭する子、さまざまな子たちがいて、本当に見ていても楽しいです。今後、いろいろな作品を作るために、トレーニングをしていきます。

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↑ 人と、ドーナツと、蛇

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↑ 今回、一番才能を発揮している女の子の作品。キャラクターをとってもおもしろい動かしかたで動かしていました。

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↑ カメと、イルカと、顔の・・???

ワクチン終了です。

医療従事者なので、ワクチン注射を先にさせてもらいました。注射自体は痛くなかったけれども、家に帰ったら・・・蜂に刺されたときのように・・ぷくんと腫れ上がり、腕が上がらなくなりました。。。 だるいし・・この日は、仕事をやめて、ずっと寝てました。腕は3日間、ずっと痛く・・・だるさは2日間続き、5日目の今日でも軽く痛かったりします。でも、体の中でいい反応が起こってくれたと思うようにします。

よく山の中とかに撮影に行くと、蜂の攻撃を受けますが、小学生の時にアシナガバチに20箇所以上刺された時の痛みを思い出しつつ、逃げ回っています。この時、犬の散歩中だったのですが、散歩中に蛇とかが出ても身を挺して守ってくれていた犬が、この時ばかりは僕を置いて・・・一目散に逃げていき、その時の、自分を置いて行ってしまってごめんよ、、、の犬の目が忘れられません。この犬とはいつもどこに行くにも一緒で、山や川にも、海にもよく連れて行っていました。一緒に、蜂に刺されたのも、いい思い出です。ちなみに、犬も顔をおもいっきりさされていました。

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↑ 注射が終わると、もらうシールが貼った紙。

事務所の桜がようやく咲きました。

毎年、事務所の桜が咲くのは遅く・・・おおよそ釧路や根室桜前線がいったあたりで、咲くことが多く、今年もそうでした。今年は他の桜の色が薄いなぁ・・・と思っていたのですが、やはり事務所の桜も、例年より色は薄かったです。事務所の桜が散る頃には、あちこち・・・いっぱいのタンポポが咲き始めて、その綿毛が飛んだと思ったら、あっというまに5月の終わりの頃には、ケセランパセランが飛び始め・・・・夏に突入で、あっというまの残り、半年って感じになるので、今年もコロナが激しくなってきていますが、いろんなことにスピードアップをはかろうと思っているところです。 

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これまであまりやってこなかった案件に挑戦。

GWが終わり、コロナも多くなって来ていますが、イベントなどのリアル開催をあきらめて、リアル半分、リモート半分。とか、リモート100%とかといった、撮影、配信の依頼が多くなってきています。それに加えて、お役所関係のお仕事の案件をいくつかかかえています。いろんなジャンル、方面のお仕事が出来るのは、本当に幸せなことです。

話は変わって、数年前から、急に・・・それまで気づかなかっただけかもしれませんが、事務所の裏側の・・・壁際に、アスパラガスが飛び出ていることに気づきました。たまたまいらなくなった廃タイヤを置きに行ったら見つけて、多分前の住人が植えたものだと思うのですが、何本も土の中から出てきます。。。土ではなく、ほぼ砂利、しかも日が当たらない場所なのに、よく元気に成長してくるものだなぁと感心してしまいます。そして、採れたてのアスパラは、すっごく甘くて美味しいです。

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去年まで大丈夫だったのに・・・

ゆうばりFCの案件で、PVの撮影で、撮影場所として希望された去年まで入れた廃校の体育館が、冬の雪の重さで・・・完全に崩れ落ちてしまっていました。雪の期間に埋もれたままだと、その廃墟などの建物の中が、思った以上に劣化しなくって、すごい良い保存状態を保っていることが多いのですが、いかんせん・・・雪の重さで屋根などがつぶれてしまうのは仕方ないことです。自分では、ここでは撮影したことは無くって・・・・いずれ撮影をしたいな、、、と思っていたんですが、それも叶わぬ夢になってしまいました。やはり、どんどんとやりたいことはやらないと、タイミングを失ってしまうなぁ・・と反省をしたところです。  

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16ミリフィルム。。。

アメリカの友人から、今・・・完全にデジタルになってしまった映画、映像業界で、かつての16ミリフィルムで撮影することが脚光を浴びているという話を聞きました。日本では・・・いっさいそんな動きはなく、それどころか機材レンタルの会社からどんどん16ミリカメラがなくなって、とうとう最大手のカメラレンタルの会社からも、16ミリカメラはリストからはずされ、そのカメラは博物館に行くというのを聞きました。

日本はいい意味でも、悪い意味でもガラパゴス化してるので、こういった話はいつも聞くことになるので、ああ・・またかって感じだけど、アメリカでは16ミリフィルムの持つ、曖昧な色合い、雰囲気が、デジタルでは出せないので、逆に魅力で、そういえば、日本でもPVでは、まだ8ミリフィルムで撮られていたりする作品は見かけるけど(藤井風の「旅路」のPVなど)、本当はこういった需要はあるんだけど、16ミリまでいっちゃうと、技術力が求められたり、もちろん予算も跳ね上がったりで、日本ではなかなかお目にかかれないんだろうなぁ。。。と思うのでした。

まだ16ミリカメラはいくつか、防湿ケースに入ったままだし、デジタルで10本ショートムービーを撮るのなら、その中の1本を厳選して選んで、16ミリで撮影しても、、、と想像したりするのでした。。。

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↑ フランスの16ミリカメラ、ボリュ‐。大好きなカメラです。丸みをおびたデザインが、なんともたまらなく素敵です。

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↑ 右が35ミリフィルムで、劇映画に主に使われていたり、スチールのフィルムカメラも、このフィルム幅でした。左が16ミリフィルムで、ニュースや当時のテレビドラマ、低予算の映画などに使用されていました。

いただきものです。

道南の江差町で昔から作られている羊羹・・・五勝手屋の半世紀前から作ることが出来なくなった羊羹を復活させ、現在、販売しているものとセットになったものをいただきました。半世紀前から、原料の金時豆が農家さんで作られなくなったことによって、現在の味のものにシフトしていったらしいのですが、函館に行くときとかに食べていたものは、すでに改良されたもので、この復刻版は初めての味でした。全然、現在のものとは、艶も味も違っていて素朴な甘さの羊羹でした。どっちも美味しかったですが、こうして味比べが出来るセットは楽しいです。限定で作られたそうですが、いただけてラッキーでした。糸で好きなサイズに切っていく羊羹は他の地方にもあって、やっぱり切っていく作業は楽しいものです。

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↑ 左が復刻版。右が現在のものです。