昨年のゆうばりファンタスティック映画祭のグランプリ作品の上映会が、夕張のりすたで行われました。映写、音響などを担当しました。「湖底の空」の佐藤監督とご挨拶をしてから、映写状況のチェックをしていただき、設定を変更しました。監督の前での作業は、ちょっと緊張します。。。
上映は200人のキャパのところをコロナ対策で半分にして行われ、満席で席が埋まりました。
会場の一番うしろから音響などを調整していたので、お客さんのリアクションが見れて・・・笑ったり、驚いたり・・・そんなお客さんの背中を見ながらの作業でした。
やっぱりリアル上映はすごくいいものです。空気感というか、上記に書いたお客さんとの距離とか、息づかいとか・・・そんなリアルなダイレクトな手ごたえが好きです。
早く・・・こうしたイベント上映が普通に開催されるようになることを願うばかりです。
ケセランパセラン事務所で制作している映画も、このりすたで上映できたら素敵だなと思った一日でした。
clapfilm LLP(http://clapfilm.com) or ゆうばりFC(http://yubarifc.com) or ケセランパセラン.com(http://xn--rckuaa1gtfc1ed.com/) or インタビュー自分史.com(http://xn--eckucycsd3cvcw318aqhd970l.com/)
↑ 今回のイベント上映のポスター
↑ 会場の様子は記録、収録もしました。
↑ 佐藤監督にお話を聞いたあとに、サインをしていただきました。